足場鳶の仕事って、実際なにをするの?

「足場工事って、具体的に何をするの?」

現場を知らない人にとっては、なかなかイメージしづらいかもしれません。

弊社が手がけているのは、足場の組立と改修。
現場の作業者が安全に作業できるよう、頑丈で、効率的で、そしてなにより「怖くない」足場を組むのが私たちの役目です。

作業を始めると、資材の名前もだんだん覚えられるようになっていきます。
足場の支柱や横桟に使う鉄パイプは単管パイプ、単管同士を固定する金具はクランプ、足場の下部に敷き、高さ調整や安定化に使用するのはジャッキベース、足場の横揺れを防ぐための斜め材は筋交い(ブレース)など。

足場の組立や解体作業に使用する資材は3か月もあれば全部覚えられます。

そして、対応している足場の種類もいろいろあります。

たとえば、枠組み足場。
よく見かけるタイプで、安全性が高くてスピーディーに組めます。

そして、くさび式足場。
パーツをカチッとハメていくタイプで解体も早く、コスパもよいです。
あとは狭い場所でも使える単管足場があります。

最初はどれが何なのか分からなくて当たり前。
でも、現場で先輩たちに教わりながら少しずつ覚えていくうちに、自然と「これは枠組みでいけるな」「ここは単管の方が早い」なんて判断ができるようになっていきます。

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